最新情報・お知らせ

2014.12.25 チョットコミミ情報

この時期のおすすめ食材 「鱈(たら)」

 鱈は、大口魚とも書くように口の大きい魚で、魚の中でも特に大食漢として知られています。
それは鱈が水深150mもの深海に生息しているため、食べられるときに「食いだめ」しておく必要があるからです。この特徴が「たら腹食う」の語源ともなっています。
 鱈は、ほかの魚類に少ないビタミンA・Dが豊富です。ビタミンAは視力の維持や粘膜の保護、ビタミンDはカルシウムの吸収を高め、骨粗しょう症や虫歯を防ぐ働きがあります。
また、強い抗酸化・抗ストレス作用のあるグルタチオンも多く含まれます。グルタチオンには肝機能をアップさせ、細胞の老化やガン化を防ぐ働きがあります。
 鱈の身は低脂質・高タンパクなので、胃腸を温めて血行を良くする効果があります。また、冷え性の緩和、風邪予防など、この季節にぴったりの食材です。

○良い鱈の選び方
 透明感があり、ハリのあるものを選びましょう。身がほのかなピンク色をしているものが新鮮です。

○鱈の保存方法
 軽く塩を振りバットなどに並べてラップをかけ、冷蔵庫で保存しましょう。
ただし、鱈は傷みやすく時間がたつと身が白く濁りアンモニア臭が発生するため、早めに食べきりましょう。

【おすすめレシピ ~真鱈の野菜たっぷり甘酢あんかけ~(3~4人分)】
・真鱈(3~4切れ) ■甘酢あん
・玉ねぎ(1/2個) ・だし汁………………100cc
・人参(1/3本) ・酢……………………大さじ2
・生椎茸(2~3枚) ・醤油…………………大さじ1.5
・ピーマン(1個) ・三温糖(砂糖) ………大さじ2
・小麦粉(大さじ1)
・水溶き片栗粉(片栗粉、水 各小さじ2)

甘酢あん
・だし汁(100cc)
・酢(大さじ2)
・醤油(大さじ1.5)
・三温糖(砂糖 大さじ2)


1、鱈は食べやすい大きさに切り、ざるに乗せて両面に軽く塩(適量)を振って10分おく。鱈から出た水分はしっかりと拭き取り、茶こしを使って両面に軽く小麦粉をまぶしておく。
2、玉ねぎ、人参、ピーマンは細切り、椎茸はいしづきを取り、カサと軸をそれぞれ薄切りにする。
3、フライパンに油を熱し、鱈を入れて両面を色よく焼いて中まで火を通し、器に取り出しておく。
4、フライパンの油を拭き取り、再び油を入れて熱し、野菜類を炒める。野菜がしんなりしてきたら甘酢あんの材料を混ぜ入れる。
5、2分ほど煮たら一旦火を止め、水溶き片栗粉を回し入れて全体を手早く混ぜる。
6、混ぜながら再び弱火にかけ、とろみがついたら火を止め、鱈にかけてできあがり。

戻る