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2016.12.20 チョットコミミ情報

今月のおすすめ食材 「小松菜」

今月のおすすめ食材 「小松菜」

 小松菜はチンゲンサイなどと同じアブラナ科アブラナ属の植物で、名前は東京の小松川(現在は江戸川区)に由来しているそうです。小松菜は寒さに強いため、一、二度霜が降りた後の方が甘みが増し、葉も柔らかくなって美味しくなります。
 小松菜はビタミン、ミネラルなどどれをとっても非常に栄養価が高い緑黄色野菜です。中でもカルシウム、鉄分、β-カロテンが多く、β-カロテンは抗発がん作用や免疫力を上げる作用があります。
 さらに、β-カロテンは体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあると言われています。さらにカリウムも多く含むため、ナトリウムの排出を促して血圧の上昇を抑えたり、腎臓に溜まりやすい老廃物の排泄を促す働きなどがあります。

【良い小松菜の選び方】
 葉の緑が鮮やかで、シャキッと元気なもの、厚みがあるものを選びます。茎は太すぎず、白っぽくなく薄い緑色をしている方が美味しくてカロテンなどの栄養も多く含まれています。

【小松菜の保存方法】
 むきだしで置いておくとすぐにしなびてしまうため、乾燥しないように濡らした新聞紙などでくるみ、袋に入れて冷蔵庫に入れます。
 冷凍保存する場合は、一度固めに茹でて冷水に落とし、水気を絞り、小分けして冷凍します。使う際は自然解凍も可能ですが、汁物の場合は凍ったまま入れることも可能です。


【小松菜とえのきのあえ物】
1、削り節(6g)、白すりごま(大さじ2)、しょうゆ(大さじ1)、みりん(大さじ1/2)を小さめのボウルに入れ、混ぜ合わせておく。(おかかじょうゆ)
2、小松菜(2茎分)は熱湯で茹でて水にとり、水気を絞る。3~4cmの長さに切り、さらに水気を絞る。
3、えのきだけ(1/2袋)は根元を切り落とし、長さを半分に切って、熱湯でサッと茹でる。ザルにあげて水気を切り、小松菜と共にボウルに入れ、(1)のおかかじょうゆを小さじ2杯分とり、あえたら完成。

※おかかじょうゆは、密封容器にて冷蔵庫で10日間保存可能です。

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