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2010.10.12 チョットコミミ情報

『受動喫煙』

「受動喫煙」という言葉を知っていますか?

タバコの煙には、喫煙者によって吐き出された主流煙と、燃えているタバコをふかす時に出される副流煙の2種類があり、この副流煙を知らぬ間に吸わされることを「受動喫煙」と言います。自分の意思とは関係なく副流煙の害を受けることになるため、不本意喫煙とも言われています。
タバコの煙の中には約40種類の発がん物質を含む、数千種類の化学物質があります。血管の老化を早めるニコチンや、全身への酸素の運搬を妨げる一酸化炭素なども含まれています。これらの有害物質はタバコをやめにくくしたり、血管を収縮させて血流を悪くする作用があります。
副流煙には主流煙よりも多く有害物質を含んでおり、単に「けむい」「くさい」などの不快感だけでなく深刻な健康被害をもたらします。主な健康被害としては、目の痛み、鼻づまり、くしゃみ、咳、頭痛などの急性症状や、狭心症、喘息発作などへの影響があります。  
受動喫煙によって何らかの病気にかかる危険度は1.19倍、心臓病では1.25倍高くなると言われています。

このように、喫煙しない人にもタバコの被害があります。自分の大切な人をタバコの害にさらしたくないですよね。タバコを吸われている方は一度、卒煙を考えてみてはいかがでしょうか。

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