最新情報・お知らせ

2011.06.06 チョットコミミ情報

『歯周病について』

今回は、『歯周病について』です。


みなさんは「歯周病」という病気をご存知でしょうか?歯を支える骨やまわりの組織に起こる病気で、歯そのものの病気ではありませんが歯を失う原因の第1位になっています。  

歯周病のもとは歯プラーク(歯垢)で、歯の表面に付くことで歯肉が炎症を起こし、赤く腫れて歯と歯肉の間の溝が次第に深くなります(これを歯周ポケットと言います)。歯周ポケットが深くなると、空気が入らなるので、そこに歯周病菌が増えそれに加え、そのため歯肉から出血、膿が出る、口臭、歯がグラグラして抜けるといった症状が出てきます。また、歯周病菌が血管や他の臓器に入り込むと、全身へ悪影響を及ぼします。歯周病によって糖尿病・動脈硬化・心臓疾患・誤嚥性肺炎などの病気を悪化させ、発症のリスクを高めます。このような症状を起こさないために、プラークを取り除いて健康な歯を保つことが大切になります。

まずは自分で出来る「予防」から始めてみましょう。

1、食べたらすぐ歯磨きを行う
2、磨く順番を決めて、磨き残しを防ぐ
3、歯ブラシを45度に当て横に小刻みに磨く
4、歯ブラシの角度や向きを変え、歯の前面に毛先が当たるように磨く
5、食事ごとに歯磨きをするのが望ましいが、できなければ1日1回10分かけて磨く
6、歯間ブラシなど歯間清掃器具を併用する

歯の状態は個人差があるので歯磨き方法を歯医者でアドバイスしてもらうのもいいでしょう。

自分に合った予防方法を見つけて、健康な歯を!!

戻る