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2011.10.07 チョットコミミ情報

『味覚について』

~味覚について~

食欲の秋ですね。美味しいものがたくさん実る季節です。
今回は、食べ物の「味」を感じる「味覚」についてです。

私たちは、「味」をどこで感じているのでしょうか?

舌の表面の小さなプチプチの中にある「味蕾(みらい)」という部分が、味の信号をキャッチして、その信号が脳に伝わることによって「味」を感じることができます。
味覚は大きく分けると「苦味」「塩味」「酸味」「甘味」の4種類があります。これらの味は温度によって感じ方に違いがあります。

【甘味】
体温に近い温度のときに最も甘く感じます。
(例)本来冷やして飲むものを常温で飲んだときとても甘く感じますよね。冷やすことで甘味が抑えられるので甘味を強めに調節しているためです。

【酸味】
温度によって変化を受けにくい味覚です。他の味が強くなったり弱くなったりする事で 感じ方が変わることがあります。

【苦味】【塩味】
温度が高いほどマイルドに感じ、低くなるにつれ強く感じます。
(例)コーヒーが温かいほうが美味しく頂けるというのは、この性質によるものです。
また、近年「うまみ」も味の仲間入りし、“umami”という国際的な学術用語として使われています。昆布や鰹節、しいたけを代表とするだしの味です。また、この「うまみ」は
組み合わせによって相乗効果があります。

実りの豊かな季節です。色々な種類の食材を組み合わせ、旬を美味しく味わってみてはいかがでしょうか。

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