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2012.01.16 チョットコミミ情報

『節分 大豆について』

節分 ~大豆について~

2月3日は節分の日です。節分は、寒い冬を終えて春を迎える前に1年間の邪気を払う行事です。
節分のときに豆まきをするのは、大豆には災いや病気などの「魔を滅ぼす力」があると考えられていたからです。また、炒って使うのは火を入れると大豆がもっと硬くなり、鬼にぶつけて退治するのに都合が良いためと言われています。今回は節分で使う大豆についてお伝えします。

大豆の種類
大豆の種類は数百種類にもおよぶといわれています。同じ大豆でも種類によって大きさや色、育ちやすい気候などの違いがあります。豆まきに使われる「黄大豆」は生産量、品種ともに最も多い大豆です。納豆や味噌などの加工食品のほとんどが、この黄大豆から作られています。他にも白、黒、赤、緑などの大豆があります。おせちの定番の黒豆も大豆の一種です。

大豆の栄養
大豆は「畑の肉」といわれるほど良質のたんぱく質が豊富です。大豆のたんぱく質はコレステロールや中性脂肪を下げるなどの特徴があります。また、大豆に多い多価不飽和脂肪酸はコレステロールを下げる働きがあります。

他にも、食物繊維、カリウム、カルシウム、鉄分、マグネシウムなど様々な栄養素を含んでおり、自然のバランス栄養食ともいえます。

厚生労働省の「健康日本21」によれば、豆類の摂取目標は1日100g以上と設定されています。しかし、平成21年度の国民健康・栄養調査の結果では、豆類の摂取量は1日55.6gと目標値を大きく下回っています。また、若い世代ほど摂取量が少ない傾向にあります。日々の食生活に豆腐、煮豆、納豆、味噌などを積極的に取り入れ、1日1回は大豆製品を食べるようにしてはいかがでしょうか。

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